腰振って 楽しい汗を かきましょう!
字余り・・・ by arara

ぎこちない腰の動きを特訓で解消!
スムーズな動きを目指せ!



基本動作

  • 動作は100回単位として、最初の10回はゆっくり、91回から100回までの10回もゆっくりとした動作にします(回数はあくまで目安)。
  • 途中の11回から90回までは、規則的に動作することを心掛けましょう。
  • 100回は続けるようにして、この間は休まず続けられるようにしましょう。
  • 続くようになったら200回まで行い、同じく残り10回はゆっくりとしましょう。
  • 慣れてきたら、確実な前後動作になることを心掛けましょう。
  • ゆっくりとした動作時に正確なピストン動作になっていることを確認しつつ、動作を速めて習得するようにしましょう。
  • 手や足の位置(慣れれば腰の高さ)を変えて、あらゆる角度から腰の動きを加えられるようにしましょう。100回単位で手や足の位置を変えることで、何百回したか見当が付くようになります。
  • 鏡に写して動作を確認するのも上達の秘訣でしょう。
  • 続けることによって腰の動きが、なめらかになってくるのが実感できるはずです。真剣に行うことで、心地よい疲労感と楽しい汗をかきましょう(^^)。
バリエーション
手の位置 足の状態 早さ
ひざに置く(両手、片手、以下同じ)
腰にあてる
宙に浮かせる
上げる
前につく(近く、中間、遠く、斜め)
ひじをつく
何かにつかまる
何かを持つ
(本やダンベルなど負荷のかかる物)
伸ばす(両足、片足、開く)
上に曲げる
横に曲げる
足を組む
前に出す
ひざをつく
足首を伸ばす
足首を曲げる
足指を曲げる
通常
ゆっくり
素早く
動き
小刻み
大きく
微動
グラインド
体位図解
リンク
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正常位

男優正常位(足首を伸ばした状態)
  • 男優正常位とは撮影のため相手の映りをさえぎらないよう、上体を起こした状態で動作する体位、として分けています。
  • 足首を伸ばした状態で膝(ひざ)を開いて座ります。足の上側(動作中は下になっている)を軸として、最初は曲げた膝を小刻みに開いたり閉じたりの動作によって、腰を前後させる動作を繰り返します。慣れてくると腰を押し出す感覚になります。
  • 手の位置によって動作のし易さが異なります。最初は自分で動作しやすい位置で始めるのが好ましいでしょう。
  • 手の位置を100回単位で変えるなどして、1,000回程度を目安として行えるようにしましょう。

男優正常位(足首を曲げた状態)
  • 立てたつま先を軸に、曲げた膝を小刻みに開くような動作で、腰を前後させる動作を繰り返します。慣れてくると腰を押し出す感覚になります。
  • 手の位置を変えて変化を付けてみましょう。
  • つま先(足指)の関節が痛くなってきますが、慣れてくれば300回以上できるようになります。
  • 腰を動かさず体勢(つま先を立てて座った状態)を数分間おこなっていくことで、体勢の持続時間を長くできます。
正常位
  • 手をついて膝(ひざ)をつけた状態で腰を動作させます。
  • 腰を押し付ける動作をイメージして行いましょう。
  • 中腰で動作させるため、腰への負担が結構あります。腰を痛めない程度にするのがよろしいかと思われます。




背後位(バック)

背後位(椅子あり)
  • 慣れるまで椅子を助けとして使用すると、動作イメージをつかみやすいでしょう。
  • つま先を軸として腰を前後させます。
  • 膝が開いてきたら戻して続けましょう。慣れてくると開きにくくなります。
  • 椅子につかまるのはあくまで補助としてですが、時には強くつかんで動作してみるのもよろしいかと思います。慣れたら椅子なしで行いますので、軽くつかむようにしましょう。
  • 片足を立てた状態(右足、左足それぞれ)を取り入れましょう。

背後位
  • 極力、上体が動かないよう心掛け、腰を突き出す動作を繰り返しましょう。
  • 腰だけが動作し、確実な前後運動になるようにしましょう。
  • 手の位置を変えて変化を付けてみましょう。




座位

座位
  • 足を伸ばし、手を後ろについて、腰を浮かせては戻す動作を繰り返します。
  • 突き上げるイメージで、戻すときは自然に落ちる感覚で行いましょう。
  • 重荷がかかる体位ですから、大きな動作をするよう心掛けましょう。
  • 足の位置を変えて変化を付けてみましょう。

座位(正座)
  • 正座して腰を浮かせては戻す動作を繰り返します。
  • 突き上げるイメージで、戻すときは自然に落ちる感覚で行いましょう。
  • 重荷がかかる体位ですから、大きな動作をするよう心掛けましょう。
  • 手の位置を変えて変化を付けてみましょう。




騎乗位

騎乗位
  • 上向けに寝た状態で、腰を浮かせては戻す動作を繰り返します。
  • 膝を曲げた状態や手の位置など、変化を付けてしてみましょう。




立位

立位
  • 立った状態で、足首と肩を固定した感覚で腰を突き出しては戻す動作を繰り返します。
  • 片足を少し出した状態など、変化を付けてみましょう。




その他

片足挟み
  • 太ももの上にのり、片足をつかんだ状態で動作します。
  • つま先を軸に腰を前後させます。
  • 少し中腰状態をイメージして行いましょう。
側位
  • 伸ばした片足を軸に腰を振ります。
  • 肘(ひじ)をついて上体を浮かせた状態、寝た状態など変化をつけましよう。




微動・小刻み・グラインド

微動=腰を動かすのではなく筋肉を動かす感じ。
小刻み=ほぼ上と同じでモノだけ動かす感じ。
グラインド=上下左右にナゾルような感じ。
  • 微動=上向きに寝て、太ももの筋肉を動かすことで振動を与えます。太ももに手を当てると筋肉の動きが感じられて上達が早いかもしれません。かなり慣れが必要ですが、女性への効果は良好のようです。
  • 小刻み=表現が微妙ですけど、最小限の腰の動きを加えた微動と考えてください。というよりも微動に連れて腰も動いてしまう気がします。または下向きに寝て、腰を浮かせることなく、下に押し付ける動作を繰り返すことで、会得できるかもしれません。
  • グラインド=下向きに寝て、腰の高さを維持したまま床をなぞります。




実践の前に

男優に見習って
  • お持ちのビデオを教材に、男優を手本として同じ動作をしてみましょう。
  • 最初は体位がつかめないかもしれませんが、何度も真似ることによって、同じ動作に近づけることができるでしょう。
  • マットなど補助具を使い刺激を受けながら行うことで、より実践的な動作に近付けることができるでしょう。
  • サンプルビデオあります。